私達の身近で起きていること

大阪でのブリーダー崩壊で残された犬達の約半数がブルセラ病に感染していた事で、「大阪府ブルセラ病感染犬等救援本部」http://www.pref.osaka.jp/doubutu/02doubutuaigo/08brucella/topfirst.htmlは感染している(陽性)犬達を殺処分することを決めました。



ブリーダーから犬の所有権を放棄させ、その後所有権を引き継いだワンライフさんhttp://www.k4.dion.ne.jp/~wanlife/は、「所有権が府に移れば救済にむけて様々な団体が協力援助してくれるとの申し入れがある。」という大阪府の言葉を信じ、大阪府に任せれば全頭治療に向けて様々な団体が協力してくれるのだと認識されたそうです。
そして、犬達の将来を考えて大阪府へ所有権を移されたのだと思います。



しかし、その後、大阪府主体で立ち上げられた「大阪府ブルセラ病感染犬等救援本部」が出した結論は殺処分。



「大阪府ブルセラ病感染犬等救援本部」のHPには
○当本部では、今後の飼養管理、治療、譲渡の方法等について協議をしてまいります。
○人から人への感染はありません。
○人に感染した場合、発熱や筋肉痛などの風邪様症状を示します。ブルセラキャニスはブルセラ属菌のなかでは病原性は最も弱く、重篤な例はまれです。
○急性ブルセラ症の治療(成人)は、抗生物質であるリファンピシンとドキシサイクリンの2剤を6週間投与する方法等で治療されます。
○犬が感染した場合犬の治療に関しては抗生物質の長期投与が有効ですが、投薬中止後、細胞内に隠れていた菌が再び体内に現れ、再発することがあるため完治はしないと言われています。
(以上、大阪府ブルセラ病感染犬等救援本部のHPより抜粋)
とあり、完治はしないが、治療は可能と書かれており、なにより、本部の趣旨は「飼養管理、治療、譲渡の方法」となっているはずです。



月1回の会議、それも第2回目の会議で殺処分決定とは驚きです。本部の取組みの遅さと議論の少なさに殺処分ありきで立ち上げられた本部?だったのではと思ってしまいます。



私は佐賀に住んでいるので大阪での事はネットでしか知りようがありません(関西地域のテレビニュースで放送されたようです)が、私の知る情報から判断するとやはり余りにも唐突すぎますし、犬達、ワンライフさん、関わったボランティアのみなさん、支援、賛同されている方の気持ちが理解できます。
また、同じようなことが佐賀県や鹿児島県で起こっており地元として注意深く経緯を見守っています。



私達の身近でこんな事が起きているということを一人でも多くの人に知ってもらい、生き物を飼うことや命について考えてもらいたいと思いUPしました。



長文にも関わらず最後まで読んでいただき有難うございました。

転載:なんちゃって人生、つーつらツーhttp://blogs.yahoo.co.jp/datte1961/28232508.html
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